赤ちゃんの服装は季節やサイズで選ぶ!おすすめベビー服14選も合わせてご紹介
ベビー服は種類も多く、日々成長する赤ちゃんに合わせて買いそろえるのは至難の業です。そこで今回は、ベビー服の選び方について、サイズや季節、素材などさまざまな視点から解説します。出産準備中の方はもちろん、新しくベビー服を買い足そうと考えている方も、ぜひ参考にご覧ください。
新生児服の種類について詳しくはこちら
※月齢ごとの赤ちゃんの成長度には個人差があります
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目次
まず知っておきたい!ベビー服の主な種類
ベビー服は大きく「肌着」と「ウェア」の2種類に分けられます。それぞれの違いについて、詳しく見ていきましょう。RANKING
ベビー服総合TOP9
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1
- ベビー服
- 【親子コーデ可】ぷくぷくダブルガーゼ ツーウェイオール(2wayオール) ロンパース
- ¥3300(税込)
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2
- ベビー服
- 【Angeliebeオリジナル】羽織付き袴ロンパース
- ¥7980(税込)
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3
- ベビー服
- 【mocmof】ベリー柄サマーロンパース
- ¥3850(税込)
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4
- ベビー服
- 【親子ペア可】襟付きポロロンパース
- ¥3480(税込)
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5
- ベビー服
- 【mocmof】モチーフ汗取りタオル
- ¥1430(税込)
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6
- ベビー服
- 【Angeliebeオリジナル】袴ロンパース
- ¥6980(税込)
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7
- ベビー服
- はらぺこあおむし ダブルガーゼスリーパー
- ¥3080(税込)
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8
- ベビー服
- 【SERAPH】クラフト刺繍セーラーカラーロンパース
- ¥4290(税込)
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9
- ベビー服
- 【mocmof】リゾートフリルロンパース
- ¥4180(税込)
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10
- ベビー服
- 【mocmof】リゾートシャツロンパース
- ¥4180(税込)
肌着
・短肌着
・長肌着
・コンビ肌着
・ボディ肌着(ボディースーツ)
ウェア
・ドレスオール
・ツーウェイオール
・カバーオール
・プレオール
・トップス
・ズボン・スカート
・ワンピース
・レギンス
新生児服の種類について詳しくはこちら
赤ちゃんの服装を選ぶ時に考えたい4つのポイント
体温調節が苦手な赤ちゃんにとって、どんなベビー服を着るかはとても大切です。ここでは、赤ちゃんの服装を選ぶ時に考えたい4つのポイントをご紹介します。サイズで選ぶ
新生児服は一般的に50~60がちょうどよいサイズです。ただしこの時期の赤ちゃんは成長著しく、1ヶ月単位でサイズが合わなくなるので、成長度に合ったベビー服をあらかじめ用意しておくことが大切です。また、海外ブランドのベビー服では、日本のベビー服とサイズ表記が異なる可能性が高いです。事前にサイズ表の対応身長や体重、月齢を確認してから選びましょう。サイズ | 身長 | 体重 | 参考月齢 |
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50 | 45-55cm | 3kg | 新生児 |
60 | 55-65cm | 6kg | 3ヶ月 |
70 | 65-75cm | 9kg | 6ヶ月 |
80 | 75-85cm | 11kg | 18ヶ月 |
90 | 85-95cm | 13kg | 24ヶ月 |
素材で選ぶ
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなため、肌当たりがやさしい素材を選びましょう。基本は、吸湿性や通気性に優れており、肌触りもよい、綿100%の素材がおすすめです。また同じ素材でも、織り方や編み方によって生地には異なる特徴があります。代表的なものとしては、通気性がよく肌当たりが柔らかいガーゼや伸縮性のある天竺、遷移をループ状に織ったパイルなど。それぞれの特徴を把握して、最適な素材を選びましょう。季節で選ぶ
赤ちゃんは体温調節が苦手なので、気温や気候に合わせて服装を選ぶ必要があります。赤ちゃんの様子をチェックした上で、状況に応じて肌着やウェアを重ねて調整しましょう。赤ちゃんの体温は基本的に大人よりも高いので、着せすぎないように注意することが大切です。逆に、春や夏の日差しが強い時期は、おくるみやブランケット、帽子でしっかり紫外線対策をしてあげましょう。シーンで選ぶ
赤ちゃんとはいえ、さまざまなイベントに参加する機会があります。退院、健診、お宮参り、結婚式、兄弟の卒入園、卒入学など、ベビー服もシーンに応じて選びましょう。フォーマルな場にお出かけする用にデザインされたベビー服も多くあります。また、お出かけ先が室内か屋外かによっても適切な服装が異なり、特に屋外の場合は暑さや寒さ対策が必須です。【季節別】赤ちゃんの服装選びのポイント
ベビー服選びで欠かせない季節に応じた素材やデザインの見極め方についてご紹介します。春・秋の服装
春や秋は一日の寒暖差が大きい季節です。日によって冬のような寒さになったり、逆に夏を先取りした暑さとなったり、気温も気候も大きく変化します。そこで大切なのが、調整しやすい服装を選ぶこと。基本的に薄手のものを重ねるのが有効的です。薄手の肌着にカーディガンやベストを羽織ったり、すぐに脱げるトレーナーを重ね着したりして対応しましょう。特に夕方から夜にかけて外出する際は、寒くなることを想定して、おくるみやブランケット、靴下を持参してください。春生まれの赤ちゃんの服装について詳しくはこちら 秋生まれの赤ちゃんの服装について詳しくはこちら
夏の服装
気温が高い日が続く夏は赤ちゃんが汗をかきやすくなるため、こまめに着替えさせてあげることが大切です。汗が冷えると赤ちゃんの体温を奪ってしまうので、できるだけ吸湿性・速乾性の高い素材を選びましょう。また紫外線対策として、外出する際は足先まで覆うウェアやおくるみなどで、赤ちゃんの肌を保護してあげるのも有効です。一方室内では、冷房が効き過ぎて赤ちゃんが体調不良を起こさないよう、長袖のウェアや羽織りも準備しておきましょう。冬の服装
冬は晴れていても気温が低く、身体が冷えやすい季節です。外出する際には、ジャンプスーツや足先まで覆うカバーオールなど、できるだけ肌が露出しない服装にしましょう。室内の服装にさらに1枚プラスするイメージで服装選びを考えてください。ただし寒いからといって、厚着させ過ぎてしまうと、赤ちゃんは汗をかき身体が冷えてしまいます。おすすめのベビー服14選
ここまで紹介したポイントを加味した上で、特におすすめしたいベビー服を14選紹介します。出産祝いや誕生日のプレゼントとしてもおすすめのアイテムです。ぜひ参考にご覧ください。