おすすめ授乳クッション
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授乳クッションについて
授乳クッションは、赤ちゃんにおっぱいをあげるときに、抱っこするお母さんの姿勢をサポートし、さらには赤ちゃんの身体をも支える役割をするものなのです。
赤ちゃんの身体を支えるのはお母さんの手だけなのですが、授乳のあいだ30分も抱っこしているとだんだん手が疲れてきてしまいますよね。手がだるくなって赤ちゃんを支えるのをやめると、お母さんの姿勢が悪くなって肩こりや腰痛の原因にもなりますし、赤ちゃんの姿勢もゆがんでしまいます。
赤ちゃんはどんどん体重が増えていくので、授乳の間ずっと抱っこで支えていると、お母さんの腕が腱鞘炎になってしまうこともあります。 そうなる前に授乳クッションを使うことで、抱っこするお母さんの手や腕が安定し、赤ちゃんをしっかりと支えることができるので、お母さんも赤ちゃんも快適に授乳をすることができるんです。
使い方
使い方は、授乳クッションの上にバスタオルを敷き、「コ」の字型のくぼみの部分に赤ちゃんのお尻がくるように、背中はクッションにあたるようにすっぽりはめて使います。 赤ちゃんはお腹の中で丸くなっているので、そのまま平たい所に寝かせるよりも安定し、赤ちゃんが良く寝てくれるんですよ。
授乳クッションはどれを選べばいいかわからない~!という方は、こちらの3つのポイントを意識してみてください!
すぐにへたらない、硬めのもの
授乳時に一番ママの体に負担がかかるのが、前かがみの姿勢です。赤ちゃんがおっぱいを吸いやすいように体をひねったりもするので、腰や背中、肩には気付かないうちに相当な負担がかかります。 だからママが前かがみにならなくてもいいように、授乳クッションは赤ちゃんをのせても沈みにくい、しっかりした硬さのものを選びましょう。
また厚みについても、あまり薄すぎるとやはりママが前かがみにならないといけなくなってしまうので、結局タオルをはさみこんだりと高さの調整が必要になってしまいます。
赤ちゃんをのせてもしっかり安定する硬めの授乳クッション、これが1つめのポイントです。
自宅で丸洗いできるものを選ぶ
デリケートな赤ちゃんが使うものだから、衛生面はやっぱり気になりますよね。授乳クッションはよだれや吐き戻し、赤ちゃんの汗などで思ったよりも汚れやすいものです。だから、気になったらすぐに洗えるように、自宅で丸洗いできるものがオススメ。カバーだけ、というのも簡単で良いのですが、授乳クッションは立体的な作りになっているものが多いので、『カバーがよれてしまって付け直すのに手間取った…』なんてことも起きやすいので注意が必要です。
こまめに洗いたい方は、カバーが取り外せるタイプ。めんどくさがり屋のママは、丸洗いできるタイプ。
安心できる素材のものを選ぶ
『やっぱり使う期間が短いのはもったいない…』と感じる方は、抱き枕型がオススメです。妊娠中のつわりや腰痛をやわらげてくれる、と言われている抱き枕なら、妊娠中から産後まで、いろんな用途で長く使うことができます。
『私には必要ないかも…?』と思う方は、いろんな機能を持った『多機能型』をチェックしてみてください。寝かしつけに便利な驚きのアイテムなど、つい他のママにもすすめたくなる便利アイテムが見つかるかもしれませんよ。
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